陳さんの自宅にある亡き我が子の「骨壺」(本当は食器)。(中国のネットより)
「故人に対する不敬だ」

葬儀屋が「食器」を骨壺として使用=中国

最近、広東省の葬儀屋が食器(蓋つき)を骨壺として販売し、使用していたことがわかった。

ある日、病院に用があって訪れた陳さん(男性)は目を疑う一幕に出くわした。それは、病院にある患者のためのスープ入れの食器が自宅にある亡き我が子の「骨壺」と瓜二つだったからだ。

後からよーく見ると、自宅にある「骨壺」として使用されていた入れ物にはちゃんと「食器」であることを示したシールがしっかりと貼られていたという。

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