国会議員からの導入を求める声や地方議会では制度導入を求める意見書が採択される動きが加速しており、導入への機運が高まる中、選択的夫婦別姓制度には反対意見も存在する。(shutterstockおよびGetty Imagesから大紀元合成)

夫婦別姓めぐる政情 導入の実現高まる 「共産主義のドグマ」との見方も

国会議員からの導入を求める声や地方議会では制度導入を求める意見書が採択される動きが加速しており、導入への機運が高まる中、選択的夫婦別姓制度には反対意見も存在する。「家族や夫婦の絆が失われる」ことや共産主義にとって好影響となる懸念がある。

自民党内では、長年選択夫婦別姓について賛否両論がある。世論調査では選択的夫婦別姓の導入に賛成する意見が多数を占めていることから、導入に意欲を示す議員も多くいる。党内では「選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議員連盟」が設立され、約100人の議員が所属している。

一方、導入に慎重な立場の議員でつくる自民党の議員連盟も存在し、伝統的な家族制度の崩壊や保守層の支持離れが懸念要素となっている。

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