中国の失業が深刻化 改革無く希望も無い失業者
まず、中国の最新情報を見てみよう。公開されたデータによると、2024年の中国の大学卒業生数は1179万人に達し、過去最高を記録した。その中で、コンピュータ専攻の卒業生数は急増し、70万人に近づいている。プログラマー陳芳さん(仮名)は、今年、卒業したほとんどの大学生は、その後に失業し、コンピュータ専攻の就職基準も上昇しているため、多くは、就職が難しいと述べている。
湖南省のプログラマー陳芳さんは、「コンピュータ業界の状況は楽観的ではなく、仕事が見つからないのだ。ポジション雇用需要は減少し、リストラも頻繁に発生している。現在の入社条件は高く、基本的に3〜4年の実務経験が必要で、新卒者でも実際のプロジェクト経験を持っていることが要求される。秋の採用で仕事が見つからなければ、社会での採用機会はさらに厳しくなるだろう」と語っている。
30歳を過ぎた張怡さん(仮名)は、貧しい農村家庭に生まれ、有名な大学を卒業し修士号を持ち、大手企業で数年間プロダクトマネージャーとして働いていた。しかし、今年は妊娠・出産のためにリストラされ、現在は起業を考えているものの、道が見つからず苦しんでいる。
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