中国の労働者たちはとても正月を祝う気分ではない
「カネと引き換えに良心を失ってはいけないよ」 中年労働者が立ちふさがる警備員に話しかけた言葉【動画あり】
お隣の中国では何か月、なかには何年も給料をもらっていない、「もう家族が暮らしていけない!」と困り果てる大勢の人がいる。
「お願いだから、給料を払ってください!」労働者たちは、警察による鎮圧や逮捕を覚悟で企業の前に集結して抗議し、土下座して給料の支払いを乞う。
そのような光景は中国各地でほとんど毎日のように繰り返されており、日常の光景の一部にさえなっている。
関連記事
中国大手サイバーセキュリティ企業「知道創宇」で内部資料約1万2千件が流出。マルチOS対応の攻撃ツールや世界80か国超の攻撃対象リストが含まれ、国家主導のサイバー攻撃活動の実態が明らかになり、国際社会に衝撃を与えている。
裁判所による清算手続きが完了し、上海半導体器件研究所の法人資格がまもなく抹消される。業界関係者は、同研究所の終結は単なる個別事例ではなく、中国における半導体研究体制の全面的な縮小が続いていることを示すと指摘。
中国・蘇州市で最近開催された警察署のオープンデーで、1人の女性警官がバイクを運転中に複数の子供を誤ってはねる事故が発生した。その後の彼女の対応が不快感を呼び、インターネット上で強い非難が広がっている。
2か月経っても沈まない波紋。中国俳優・于朦朧事件、国家権力の闇を追う連載、始まります。
また今度も「雨のせい」にされるのか?
雲南の高速道路が開通3年で「雨が降って」バラバラに崩壊。当局は「自然災害」と釈明。
市民は「どうせ手抜き工事」と冷笑。何度壊れても、直らないのは体制そのものだ。