日本製鉄 (shutterstock)

USスチール買収で火花 クリフスCEOの日本批判が波紋

アメリカ鉄鋼大手クリーブランド・クリフスのCEOが、USスチール買収をめぐって激しい日本批判を展開している。

クリフスのゴンカルベスCEOは会見で「日本は中国より悪い」と述べ、「日本が中国にダンピングや過剰生産の方法を教えた」と主張した。さらに、第二次世界大戦を引き合いに出し、「日本は1945年から何も学んでいない」とも発言した。日本の大手メディアやロイター通信、米CNBCなど、複数メディアが報じた。

一方で、日本製鉄はこれらの発言に対して「偏った固定観念」だと反論している。日本製鉄は、クリフスがこれまでも日本製鉄より低い金額で買収を進めようとしてきたとして、「日本製鉄の計画の範囲と規模に匹敵し得ない」と対抗姿勢を示した。

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