宇都宮市 太陽光発電事業を許可制に 2025年中に条例施行する考えを表明
栃木県宇都宮市の佐藤栄一市長は、14日に行われた記者会見で、市内での太陽光発電事業を許可制とする条例を、2025年中に施行する考えを表明した。太陽光発電施設を巡り、防災や景観保全上の懸念が高まっていることから、地域住民への説明や各種法令の順守、適切な維持管理などに法的拘束力のある基準を設ける。
市内の特定区域を「保全区域」とし、条例施行後は、区域内での合計出力10キロワット以上の太陽光発電施設の設置が許可制となる。許可基準には、雨水など排水設備の設置、太陽光パネルによる反射の低減、周囲の景観との調和などが含まれるほか、事業終了後のパネルの適切な廃棄も義務づける。日本経済新聞が報道した。
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