「日米同盟を新たな高みに」岩屋外相臨時会見 トランプ新政権と初会談報告
岩屋毅外務大臣は21日(現地時間18時53分)、ワシントンで臨時会見を行い、トランプ新政権との初の外相会談について報告した。岩屋外相は、ルビオ新国務長官との会談で「日米同盟を新たな高みに引き上げていく」ことで一致したと述べた。
岩屋外相は、日本の外務大臣として初めて米国大統領就任式に出席したことについて、「非常に荘厳な式典だった」と感想を述べ、「トランプ新政権が日米関係を重視している表れだ」と評価した。
会見で岩屋外相は、ルビオ国務長官との会談内容について、「幅広い分野について率直な議論、意見交換ができた」と説明。具体的には、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力や、経済、地域情勢などについて意見を交わしたと述べた。
関連記事
日本の2026年「外交青書」において、日中関係を「最も重要な二国間関係の一つ」とする表現が削除され、日中関係の […]
高市総理は来日中のIEAビロル事務局長と会談。緊迫する中東情勢を受けたエネルギー安全保障の重要性や、史上最大規模となる石油備蓄の協調放出、重要鉱物分野での連携強化について意見を交わした
原油の9割超を中東に依存する日本。政府の「関係閣僚会議」が打ち出した短期・中長期的な解決策とは
日米首脳会談の裏側を元衆議院議員・長尾たかし氏の視点から解説。高市首相と茂木外相の連携でトランプ氏の軍事要求を経済協力へ転換させ、「最高のビジネスパートナー」と称賛された知略に満ちた逆転劇に迫る
茂木敏充外相は22日、事実上封鎖状態にあるホルムズ海峡の安全確保に関連して、米・イスラエルとイランの停戦が実現した後に、機雷除去(掃海)を目的とした自衛隊派遣を検討する可能性に言及した