カナダ政府、TikTokを通じた影響力工作に警戒 外国干渉委員会で報告
カナダの外国干渉委員会に出席した政府関係者は、中国共産党(中共)がTikTokを通じて若者 をターゲットにした情報工作を行い、西側諸国の将来のリーダーに影響を与える長期的な戦略を進めている可能性があると警告した。
カナダ枢密院事務局(PCO)の安全保障・情報秘書処(S&I)の補佐官ナビ・エルデブス(Nabih Eldebs)氏は、カナダ外国干渉委員会(Foreign Interference Commission)での証言で、多くの若者がソーシャルメディアの主要な利用者であることを指摘した。これにより、敵対勢力がこの層に直接接触し、ソーシャルメディアを通じて情報を伝えたり、交流することが可能になっているという。
同氏の観察がまとめられた報告書では、「SNSプラットフォームの急増は、敵対者が情報環境を形成する方法や若者と関わる方法に影響を与えている」と述べている。
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