衝突事故発生時に「エアバッグが作動しなかった」という中国新興EV「理想汽車(リ・オート)L8 pro」の車(事故後の様子)。2025年1月24日。(スクリーンショット)
顧客サービスセンター「うちの車に品質問題はない」と主張

中国の新興EV 衝突事故発生時「エアバッグ作動せず」 運転手重傷

高速道路での走行中に急に動かなくなるという自動駐車システムの誤作動、突然の自然発火や爆発など、中国産のEVに関しては多くの事故が発生しており、その安全性に関する指摘が絶えない。

最近、衝突事故発生時に「エアバッグが作動しなかった」という「事件」までメディアに取りあげられ、EV車への不安の話題がまたしても熱い。

中国の旧正月、休暇期間中だった1月24日に「事故」は起きた。甘粛省(かんしゅくしょう)出身の張さんは家族を愛車である同国新興EV「理想汽車(リ・オート)L8 pro」に乗せて故郷に帰省中のこと。

▶ 続きを読む
関連記事
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した
中国共産党(中共)の「両会」は12日に閉幕し、すでに10日が経過したが、中共の党首習近平は、例年通り3月中旬に北京を離れて視察を行うことがなかった。これがメディアの注目を集めている。