中共の浸透工作を防止 米国の複数州が立法化推進
アメリカの複数の州議会が中国共産党(中共)による浸透工作を防止する法案を進めている。官僚からは、中共がアメリカの大学で行っている工作活動に懸念の声が上がっている。
大紀元時報によると、保守系シンクタンクのテキサス公共政策財団の国家イニシアチブ担当上級ディレクターであるチャック・デボア氏は、カリフォルニア州議員の頃に「チベット関心の日」に関する決議案を推進したが、中共官僚からの圧力やロサンゼルス市長バス氏ら民主党議員への説得によって、この決議案は最終的に阻止された。
デボア氏は、中共のスパイがこの事例をきっかけに行動範囲を拡大し、抗議活動を組織し、立法者を脅迫して、各州を中共のスパイ活動や破壊行為から守る法案の可決を阻害していると指摘した。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた