崩壊当時の様子。(スクリーンショット)
国境を越えて人命を脅かす中国の手抜き工事

ミャンマー地震で瞬時に崩壊した30階建てビルの施工担当は中国国有企業だった【動画あり】

3月28日正午ごろ、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の強い地震が発生した。その揺れはタイにも及び、首都バンコクで建設中(進捗率30%)だった30階建ての摩天楼が崩壊した。

このビルはタイ国家審計署の新庁舎で、中国国有企業の中国鉄道第十局集団有限公司(中鉄十局)とタイ企業の合弁で建設され、中鉄十局が全体の施工を担当した。

タイ当局によると、この崩壊で3人が死亡し、少なくとも81人が瓦礫の下に閉じ込められた。タイメディアによれば、倒壊時には300~400人の作業員が現場にいたとされ、67人が行方不明になったとの報道もある。最終的な被害状況は未確認だが、死傷者はさらに増える恐れがある。

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