中国の「房票制度」。(スクリーンショット)
中国各地で立ち退き住人に現金ではなく「房票(住宅購入券)」を発行

売れ残り物件を立ち退き住人に押し付ける中国の「房票制度」

中国の不動産市場が深刻な低迷に陥る中、かつて都市再開発による立ち退き補償を現金で支払っていたが、いまでは新しい住宅を購入する際に使える「房票(住宅購入券)」が発行されるようになったと言う。

しかし、その「房票」というのは指定された(売れ残りの)新築物件でしか使用できず、おまけに有効期限まで付いているため、「不本意な取引を、不利な条件で強いられる」と住民からの反発の声も高い。

いまや、一線都市の北京、上海、広東省深圳市・広州市など全国30以上の都市で同様の制度が施行されていると言う。

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