画像(左)は倒壊したタイ国家審計署の新庁舎の施工を担当した中国国有企業「中鉄十局」によるビルの屋根完成を祝う儀式の時の記念撮影。 画像(右)は同ビルのがれき跡(スクリーンショット)

タイの高層ビル地震倒壊 施工の中国国有ゼネコン幹部が逮捕 違法経営と違法鉄筋使用に関与か

世界中で被害を生んでいる「中国式手抜き工事」の実態が、また一つ明るみに出た。

3月28日、ミャンマー中部の地震の影響を受けて、タイ・バンコクで建設中だった33階建ての政府庁舎ビルがわずか数秒で崩壊した。

震源地から約 1千キロ離れたバンコクで倒壊したのはこのビルだけだった。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
米国務省は7日、島国フィジーで華人団体の代表を務める趙福剛について、中共の利益のため現地で贈賄に関与したとして、米国への入国を認めないと発表