中共外交が挫折 東南アジアが米側に立ち「原産地偽装」取り締まり強化
4月22日、ロイターが入手した文書によると、中国共産党(中共)党首がベトナムを訪問した直後、ベトナム商工省はアメリカやその他の貿易パートナーに対し「違法な貨物転送」の詐欺行為を厳しく取り締まるよう指示を出した。アメリカによるベトナムへの高関税措置を回避しようとしている。
これは中共外交の重大な失敗を示すものであり、中共自身にも直接的な影響を及ぼす。これと同時に、情報筋によると、中共内部の権力闘争が激化しており、習近平は三つの大きな危機に直面している。
アメリカ商務省は4月21日、東南アジア諸国からの輸入した太陽光発電製品に対して、34.4~3521%に及ぶ新たな関税を課すと発表した。この措置は、中国企業がこれらの国を経由して「原産地の偽装」を行い、製品をアメリカに間接的に輸出することを防止するためだ。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録