中国の経営者が国内循環が進まない原因を暴露

中国共産党(中共)は国内循環による経済の打開策を声高に叫んでいるが、何年も成果が出ていない。複数の経営者によると、中国では分配の不均衡やインターネット企業の異常な発展が実店舗のビジネスを奪い、あらゆる業界が衰退し、大量に失業者が発生し、人々の生活が苦しくなっており、こうした状況が内需を喚起できないことが主な原因だとしている。

浙江省のセルフメディア会社の経営者である肖さんは、中国のインターネット企業の異常な成長が商店の価格を極端に低下させ、実店舗のビジネスを奪い、大量の失業者が出て、多くの人々が収入源を失っていると警鐘を鳴らす。このような状況では消費が生まれるはずもなく、内循環は全く進まないと指摘している。

新唐人テレビは中国の現地の状況を取材した。

▶ 続きを読む
関連記事
上海のオフィス空室率が24.4%と高止まりし、賃料の下落が続いている。外資系企業の撤退や投資縮小、供給過剰が背景にあり、ビル所有者は賃料を引き下げて入居企業を確保。空室問題は内陸部にも広がっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者からは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国のメモリー大手、長鑫科技の株価が7.77%急落し、時価総額は2千億元超減少した。黒字転換、自社株買い、次世代DRAM技術という好材料にもかかわらず株価が下落した背景を探る
歌って踊るだけのはずが、客とのデートまで仕事に? 中国で人気のライブ配信。その裏では、女性たちに太客への営業や接待まで求める会社があるという。「まるで接待業」女性配信者たちが明かした実態とは
隣の席の学生が、実は「密告者」かもしれない。中国の大学では、学生も教師も監視対象。誰が当局に情報を流しているのかわからない。台湾・香港の留学生が明かした、自由にものを言えない大学の実態