トランプ氏 中東歴訪を開始 巨額投資と地域安定化で存在感強調
トランプ大統領は5月13日、サウジアラビアの首都リヤドに到着し、2期目の任期における初の本格的な海外歴訪を開始した。
今回の歴訪では、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の3か国を訪問し、経済・安全保障分野での連携を強化する狙いだ。
ホワイトハウスは今回の訪問を「中東への歴史的な再訪」と位置付けており、空港ではムハンマド・ビン・サルマン王太子が出迎えた。トランプ氏が再びサウジを最初の訪問先に選んだことは、湾岸諸国との戦略的関係を重視する姿勢を改めて示すものとみられる。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
トランプ大統領は就任時に犬を飼うよう勧められるも拒否。多くの歴代大統領はホワイトハウスでペットを飼っていたが、なぜトランプ氏は飼わないのか。トランプ氏は最近、その理由を明かした。
米国際貿易裁判所は5月7日、トランプ政権が導入した世界一律10%の暫定関税を「無効」と判断した。USTRは代替措置として、通商法301条などに基づく関税措置の準備を急ぐ方針だ
米FBIのパテル長官は原和也内閣情報官と会談し、高市政権が進める「国家情報局」新設への歓迎と連携強化を表明した。サイバー防衛や防諜、テロ対策の分野で日本を全面的に支援し、日米の情報連携をさらに強固にする姿勢を示している
トランプ大統領はイラン政府と「合意に至る可能性は十分にある」と語り、株式市場も日経平均が史上初めて6万2千円の大台を突破した。しかしそうした楽観的な観測とは裏腹にホルムズ海峡解放へは一つの解決しがたい難題が横たわっている