参考写真:トランプ大統領は2025年5月1日、イランの石油を購入する者は二次制裁の対象となり、米国との取引を禁止されると表明した(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

トランプ大統領「イランが譲歩の意向 核合意が成立に近づいている」

アメリカのトランプ大統領は5月15日、アメリカとイランが核合意に「非常に近い」段階まで到達しており、テヘランも「ある程度」その条件を受け入れていると述べた。同時に、イランの高官も核計画において大幅な譲歩を行う用意があるとし、その見返りとしてアメリカによる制裁の解除を求めている。

現在、トランプ大統領は中東3か国(サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦)を訪問中である。

14日にカタールで開催された晩餐会では、トランプ大統領がカタールに対し、イランに対する影響力を行使し、合意の実現を後押しするよう要請した。晩餐会での発言では、「イラン情勢の対処を助けてほしい。これは危険な状況であり、正しい決断を下したいと考えている」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
「ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)」第10回首脳会議が21日、コロンビアで開催された。中国共産党の習近平は出席する代わりに、書面による対応にとどめた。この対応をめぐり、米国の国家安全保障上の圧力が強まる中、中共が対外戦略が後退しているのではないかとの見方が浮上している。
英国メディアは25日、英国の大学に通う中国人留学生が、中共当局とつながるスマートフォン向けアプリを通じて、現金報酬と引き換えに活動参加や個人情報の提供を促されていると報じた
中東の戦火が続く中、偽情報や世論操作の問題が再び注目を集めている。イランの革命防衛隊は25日、米軍のF-18戦闘機「スーパーホーネット」を撃墜したと高らかに発表した。
3月27日、トランプ大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した
イスラエルのカッツ国防相は、今回の空爆ではタングシリ司令官のほか、革命防衛隊海軍のベナム・レザエイ情報責任者など複数の高官が死亡したと発表。イランが海上で計画してきたテロ活動能力は大きく損なわれたとしている