イランがミサイル試射か 米軍機がトルクメニスタンに

2026/02/09
更新: 2026/02/09

数週間続いたイラン全国規模の抗議活動は流血を伴う弾圧を受けたが、余波はなお収まっていない。2月7日、米国とイランはともに軍事力の配置を急ぎつつ、来週初に予定される第2回交渉を待っている。

2月6日、米国とイランの協議は成果なく終わり、その後、米国務省はイラン機関に対する制裁公告を発出した。中東の緊張は高まり、米国は市民に対しイランから直ちに退避するよう2度目の警告を出した。一方、トランプ大統領は交渉は非常に成功したと述べた。

イランではこのところ、複数の都市で爆発が相次いでいるが、真相は不明とされる。2月5日、イランの半公式メディアは、イランがタンカーを拿捕し、外国人乗組員15人を拘束したと報じた。

ここ数日、米国は中東地域で軍事展開を強化し、緊張が高まっている。これと並行して、イランが米軍の威嚇の下で米国との交渉に同意し、濃縮ウランの引き渡しに応じる用意があるとの情報も伝えられた。

米国に本部を置く「人権活動家通訊社」が確認した死者数は増え続け、最新の更新で6842人となった。さらに1万件を超える死亡事案が検証中だという。同組織は、インターネットと通信が遮断された状況で得られた数値であり、実際の死者数ははるかに多い可能性があると指摘した。

ロンドン拠点の「イラン・インターナショナル」は1月25日、イラン当局の機密文書が、1月8日と9日の2日間に抗議活動を鎮圧した結果、3万6500人を超える死者が出たことを示していると報じた。