「モペット」運転で歩行者の女性にけがさせたか 45歳男性逮捕
「モペット」などとよばれるペダル付き電動バイクを運転して赤信号を無視し、歩行者の20代女性にけがをさせたとして、警視庁は16日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、東京隅田区に住む会社員の南倫太郎容疑者(45)を逮捕したと発表した。モペットを運転中の同法違反での逮捕は、警視庁で2例目となる。
警視庁によると、今年1月、東京中央区日本橋馬喰町でペダル付き電動バイクを運転して赤信号を無視し、歩行者の20代女性と衝突し、全治3週間のけがをさせたとしている。容疑者は事故当時、出勤する途中で、焦って運転していたとしている。
一方、容疑者は任意の調べに対し、容疑を一部否認。
関連記事
ヒグマの出没増加を受け、北海道は7日、退職自衛官や警察官を「ガバメントハンター」に任用する支援策など駆除体制強化の緊急要望書を環境省に提出した。
電気自動車は初期段階でガソリン車より多くのCO₂を排出し、廃棄バッテリーのリサイクルや重金属汚染も深刻な課題となっている。
大阪府の倉庫で法的に所持が禁じられた回転弾倉式拳銃2丁を持っていたとして、中国籍の29歳の会社員が銃刀法違反(拳銃複数所持)の疑いで書類送検された。
アメリカ鉄鋼会社(U.S. Steel)は11月4日、日本製鉄と共同で複数年にわたる成長計画を始動すると発表した。
東京の文京シビックホール展示室 2で、11月10日から3日間、生体臓器収奪の闇をポスターというアートで暴き出したポスター展が開催される。そこには全日本人が知るべき中国の臓器狩りの実態が表現されている