警察庁(shutterstock)

相次ぐ外国人の重大事故 外国免許切替の運用見直しを警察庁が検討

埼玉県三郷市で発生したひき逃げ事件や、新名神高速道路での逆走事故など、相次ぐ重大交通事故において、容疑者がいずれも「外国免許切替(外免切替)」制度を通じて日本の運転免許を取得していたことが明らかになった。こうした事態を受け、警察庁は制度の見直しや運用の厳格化を検討している。

外免切替とは、外国で取得した有効な運転免許証を所持する者が、日本国内で運転を行うために、学科試験や技能試験の一部または全部が免除され、日本の運転免許証に切り替えることができる制度である。

この制度については、住民票のない外国人でもホテルの住所を使って申請が可能である実態が、国会でも取り上げられている。2025年2月4日の衆議院予算委員会では、立憲民主党の大西健介議員が「在留カードがなくても、観光ビザで滞在中のホテルから申請できる」と述べ、制度運用の緩さに懸念を表明。

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