専門家「消費者権利の重大な侵害」
プライバシー協定を拒否したら車から締め出された 中国スマートEV
中国製のスマートEVを購入した男性が、プライバシー協定への同意を拒否したところ、所有者資格を剥奪され、車を使えなくなる事態が起きた。
問題の車は長安汽車傘下のエネルギー車(NEV)ブランドである深藍汽車(Deepal)のセダン「深藍L07」。
今回、浙江省温州市の車所有者が、車両アプリから提示された「広告配信への同意」を含む新たなプライバシー協定(個人情報の使用に関する同意)に同意しなかった結果、「車主」から「ゲスト」モードに格下げされた。格下げとなったため、車両のロック解除、遠隔駐車、充電予約などの主要機能が使えなくなり、また物理的な鍵も最初からないため、所有者は雨の中で車に入れず立ち尽くすなどの被害を受けた。
関連記事
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分した。関連映像はSNSで拡散され、習近平の書籍を他の書籍とともに焼却する様子が映っていた。
中国での出世がまさかの不利に。公安幹部の夫の「せい」でカナダ移民が却下。公安30年の勤務歴だけで、人権侵害の証拠がなくても不許可に。これが現実
犯罪者より官僚のほうが多い?中国の監獄で起きている異変。いま何が進んでいるのか
中国で少林寺トップが起訴。贈収賄など4つの罪名。なぜ今なのか、後ろ盾の変化に注目が集まっている
中国広東省信宜市旺埇村の住民が火葬場建設計画に反対し、弾圧に抗して立ち上がる様子を捉えた映像がネット上で急速に拡散