マスク氏とトランプ氏 (Kevin Dietsch/Getty Images)

マスク氏「後悔」「言い過ぎた」と発言 トランプ氏は「良い対応だ」と評価 和解への一歩か

減税策をめぐって激しく対立してきたトランプ米大統領と実業家イーロン・マスク氏だが、11日、マスク氏はSNS上で「先週、トランプ大統領について投稿した内容のいくつかを後悔している」「少し言い過ぎていた」と発言し、これまでの姿勢を反省した。

この発言を受け、トランプ大統領は同日、米紙ニューヨーク・ポストのインタビューで「彼がそう言ってくれたのは、非常に良い対応だったと思う」と述べ、一定の評価を示した。

米紙ニューヨーク・ポストがトランプ大統領に対し、イーロン・マスク氏との和解の可能性について尋ねたところ、トランプ氏は「まあ、できるかもしれないが、今はこの国を立て直すことが最優先だ」と述べるにとどめた。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
トランプ米大統領は8月6日、アメリカで子どもを産み、その子に米国籍を取得させることを目的とする「出産ツーリズム」の禁止など、出生地主義に関する2つの大統領令に署名した
トランプ政権は、約1千億ドルの関税収入を既に還付したと明らかにした。この関税は、トランプ大統領が昨年4月に「解放の日(Liberation Day)」で発表した税率に基づき徴収されたものだが、今年2月に米連邦最高裁判所により違法と判断された。
ロイター通信が複数の関係者の話として報じたところによると、米国務省は在外公館5か所を閉鎖する計画を議会に通知した。
カリフォルニア州ランカスター市長が、同市職員らが中国EV大手BYD関連でFBI捜査を受けたと証言。バス事業や慈善事業を含む不正取引、中共の影響力工作が焦点だという