命の次に大事(と教えられてきた)なものを、人はなぜ捨てるのか……。
橋の下に降る札束 中国でまた「現金ばら撒き事件」【動画あり】
どれほど絶望すれば、命の次に大事なお金をバラまけるのか?
6月12日、中国・広東省深セン市宝安区の小さな川に、中国で最高額面となる百元紙幣(1枚約2千円)が束のまま大量に投げ込まれているのが発見された。
現場では、通りかかった男性が袋を手に紙幣を拾い集める姿が目撃され、ネット上では「総額は100万元(約2千万円)を超える」との情報が飛び交った。
関連記事
中国各地でインフルエンザの流行が拡大している。特に若者、子供の重症化や死亡例が多く、保護者の不安が広がっている
中共が深圳にある高度な機密施設で、最先端半導体の製造に不可欠なEUV露光装置を極秘裏に開発していると報じられた。関係者によると、すでに試作機は稼働可能な段階にあり、米国と同盟国が阻止してきた技術的節目に近づいているという
台湾総統を批判するはずの記事が、なぜか失業相談でいっぱいに。
批判より先に、仕事が必要だった。
上海の劇場で思わぬ光景が広がった。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」終演後、観客がかつて禁じられてきた歌を合唱した。
中国で今、何が起きているのか。
最近各国で関心が高まっている中共による臓器収奪問題。香港大紀元の記者が臓器収奪を主導した一人とされる黄潔夫・元中国衛生部副部長に直撃取材した経験がある。記者が「あなたが(臓器収奪に加担した)責任追及リストに載せられているが、この件についてどう答えますか?」と質問すると、黄は不敵な笑みを浮かべたまま急いで立ち去っていった。