「中国食品あるある」?
有名ブランドのお茶のなかに「カエル混入」
「またか」…そう、「また」である。
食品への異物混入の話題が絶えない中国。「怒る気力すら湧かない」と諦める声が広がっている。
過去には、学校給食からネズミ、ミルク飲料からネズミ、市販のカップ麺からもネズミ。火鍋からは煮込まれたネズミ、チマキからは血のついた絆創膏、キュウリに刺さった針、ヨーグルトに混入した血液、豚肉ソーセージの中に湧いたウジ虫──どれも実際に報じられた事例である。
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