(前列左から右へ)トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、ドナルド・トランプ米大統領、オランダのウィレム=アレクサンダー国王、マキシマ王妃、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、2025年6月24日、ハーグで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の期間中、「ハウステンボス」王宮での社交晩餐会に出席し、NATO各国首脳と家族写真を撮影した。NATO首脳は6月24日と25日の2日間、ハーグでサミットを開催する。 (Photo by Christian Hartmann / POOL / AFP)

トランプ大統領のあわただしい北大西洋条約機構サミット 主なポイント

【オランダ・ハーグ発】――ドナルド・トランプ米大統領は6月25日、NATOサミットのためにオランダを24時間で駆け抜け、同盟国から防衛費拡大の重要な合意を取り付けて訪問を終えた。

昨年、ワシントンでジョー・バイデン前大統領が主催し、トランプ氏との討論後のパフォーマンスが注目されたサミットとは対照的に、今年のサミットでは雰囲気や重点が大きく変わった。

今回のサミットでは、中東の停戦に関するトランプ氏の発言、イランの核施設に対する米軍攻撃の情報が漏れた件、さらにロシア・ウクライナ紛争に対するトランプ氏の考え方に関心が集まった。

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