エポックタイムズ

トランプ氏の自動車関税めぐる発言 官房副長官「コメント差し控えたい」

青木一彦官房副長官は30日の記者会見で、トランプ米大統領が自動車の対日貿易赤字に「不公平だ」と不満を示したことについて「コメントは差し控えたい」と述べるにとどめた。

青木官房副長官は、トランプ氏の発言は承知致しているとし、「アメリカ政府関係者の発言に逐一コメントすることは差し控えたい」と述べ、論評を避けた。

トランプ大統領は29日、米FOXニュースのインタビューで、日本との自動車貿易について「不公平だ」と改めて強い不満を示した。トランプ大統領は「日本にはそのことを説明した。彼らも理解している」と述べ、日本からアメリカへの自動車輸出が多い一方で、アメリカ車の日本への輸出が少ない現状を問題視した。

▶ 続きを読む
関連記事
日米首脳会談で、トランプ米大統領が円安によって米国の貿易環境が厳しくなっているとの懸念を高市早苗首相に伝えてい […]
国連憲章に残る「旧敵国条項」を巡り、日本と中国の間で応酬が続いている。中共政府側がXなどで同条項が現在も効力を持つかのような発信を行っているのに対し、外務省もXで外務省は、国連で既に「時代遅れ」との認識が示されているとして反論した
高市早苗首相は第81回国連総会の一般討論演説で、「法の支配」に基づく国際秩序を維持・強化する必要性を訴えた。日本の国連加盟70周年の節目を踏まえ、国連改革や核軍縮・不拡散、AIなど幅広い課題で日本が国際社会への貢献を強化する方針を示した。
米ニューヨークを訪問中の高市早苗首相は22日、国連本部でトランプ米大統領と首脳会談を行った。厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、日米同盟の緊密な連携を改めて確認し、AIや半導体、重要物資など経済安全保障分野での協力を進める方針を共有した
台北で開かれた日台外交国防フォーラムで、日本の超党派議員と台湾の専門家が台湾有事を見据えた連携を協議。日本版台湾関係法の制定や情報共有、防災、半導体協力の強化が提唱された