自由民主党(shutterstock)

自民総裁選 「フルスペック型」に決定 10月4日投開票へ 

自民党は9日、石破茂首相の後任を選ぶ総裁選について、国会議員票と党員・党友票を同数で扱う「フルスペック型」で実施する方針を正式に決定した。鈴木俊一総務会長が記者会見で明らかにした。

森山裕幹事長が「フルスペック型」の案を示し、党内で異論は出なかったという。この方式は、幅広い党員の意思を反映しやすい仕組みとされている。選挙は9月22日告示、10月4日投開票で最終調整が進められている。

総裁選には、茂木敏充前幹事長、高市早苗前経済安全保障担当相、林芳正官房長官がすでに出馬の意向を示している。小泉進次郎農林水産相も「党の一致結束に自分が何ができるのかを考えて判断したい」と述べ、立候補の可能性を残している。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は7日の持ち回り閣議で、令和8年熊本地震について「激甚災害」への指定を決定した。また、熊本地震を特定非常災害特別措置法に基づく「特定非常災害」に指定することも決めた
北方領土の無人島に旧ソ連の名スパイ「ゾルゲ」の名を冠する動きが浮上。ロシア側の発表を受け、木原官房長官は「事実関係を確認し、日本の立場に基づき適切に対応する」と述べた
政府は消費税減税の財源確保に当たり、「日本版DOGE」による補助金や租税特別措置の見直しに加え、税外収入をゼロベースで精査し、市場の信認を維持しながら必要な財源を確保する考えだ
広島は8月6日、米国による原爆投下から81年の「原爆の日」を迎えた。高市首相はあいさつで「我が国は『非核三原則』を堅持しており」と述べ、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を続ける使命を担うとした
茂木外相は8月5日、パナマのムリーノ大統領と会談し、パナマ運河の安全で安定的な利用や機能強化で協力する方針を確認した。都市交通や廃棄物処理、AI分野での連携も進める