(左)子どもの休学増加を訴える精神科医の投稿動画、2025年9月16日。(右)中国の小中高校生のうつ症状が23.3%に達すると報告した論文、2025年5月15日。(スクリーンショット合成)
教育の歪みが若者を追い詰める

中国・北京で高校生が多数休学 過酷な学習環境

中国・北京の高校で、新学期開始直後にもかかわらず、多くの生徒がうつ症状や不安障害などの精神的問題を理由に休学していることが分かった。

現地の精神科医が公開した患者リストには、16歳から20歳の若者の名前が多数記載されており、大半が「うつ症状」「不眠」「登校への抵抗感」といった症状を訴えていた。

保護者からは「朝5時に起床し、夜10時に帰宅しても宿題が終わるのは深夜」「1日の睡眠時間は4時間程度」「クラスで心身に不調のない生徒は1割に満たない」といった証言が寄せられている。

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