「刑務所さながらの統制」に保護者の批判噴出
中国の中学校 女子に奇妙な「おかっぱの短髪」強制 泣き出す生徒も
福建省三明市の中学校で、女子生徒に不自然なおかっぱの短髪を強制する校則が導入され、反発が広がっている。後頭部を斜めに刈り上げる独特の髪型で「変すぎる」と不評。学校に行きたがらない生徒や、泣きながら髪を切られる生徒まで出ている。
新しい規定では、耳が出るほど短く切り、後頭部を斜めのラインで揃えることを義務づけた。配布された見本図では、普通のおかっぱ頭を無理に斜めに整えたように見え、多くの生徒が「とても恥ずかしい」と感じている。
学校側(三明一中)は「20年以上続く伝統で、生徒をきちんと見せるため」と説明するが、保護者からは「髪型と成績に何の関係があるのか」「刑務所さながらの統制だ」と批判が殺到。結局のところ、校則は生徒を導くものなのか、それとも縛りつけるものなのかが問われている。
関連記事
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは
中共元国防相だった李尚福と魏鳳和が、4月7日、死刑判決を受けた。中国問題研究者の袁紅冰氏は、台湾海峡有事をめぐる見解の違いや、習氏への忠誠を疑われたことが処分の一因だとの見方を示している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造されていたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている。
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された