日本の深海探査船「ちきゅう」7906メートルの掘削に成功 世界記録を更新
日本海洋研究開発機構(JAMSTEC)はこのほど、日本の深海探査船「ちきゅう」が、同船が保持していた最深掘削記録を更新し、ギネス世界記録の公式認定を受けたと発表した。
複数のメディアの報道によると、世界最大で最先端の深海探査船である「ちきゅう」は、2024年9~12月にかけて、宮城県沖約200キロの地点で探査を実施した。目的は、2011年の東日本大震災と津波を引き起こしたプレート境界構造の解明および、震災から十数年を経た現在におけるひずみエネルギーの蓄積状況を把握することにあった。
探査中、研究者らは海面より28.5メートル高い船上から掘削機を投入し、まず水深6897.5メートルの海底に到達した。さらに、海底下980メートルまで掘削を行った。これにより、船上からの総掘削深度は7906メートルに達した。この探査によって、研究者らは地層の状態を調査し、大地震を引き起こしたプレート境界を含む地層サンプルの採取に成功した。
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。