恐怖の現場と祝賀の花火──二つの中国が並んだ夜
建国記念日の夜にも暴走車=中国・広州=【動画あり】
中国当局が建国76周年を華やかに祝っていた10月1日の夜、広東省広州市の天河(てんか)公園前で車両が暴走し、多数の歩行者や自転車が巻き込まれる惨事が起きたと伝えられた。ネットに投稿された映像には、中央分離帯の柵がなぎ倒され、人々が地面に倒れ動かない姿が映っている。
現場の詳細は封鎖され、SNS投稿も削除されたが、市民の間では「またか」という声が広がる。生活苦や抑圧から生じる「社会報復」型の暴走事件ではないかとの疑念も噴出している。
関連記事
6歳の女児が、実験的な遺伝子編集治療を受けた後に死亡した。中国ではこうした試験を実施するための基準が異常なほど低く、研究型病院の承認さえ得れば、研究者はこのような議論を呼ぶ臨床試験を進めることができる。
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
高級ブランド大手エルメスのアクセル・デュマ執行会長は、消費動向を判断する指標として豚肉価格に注目していると明らかにした。豚の生体価格は約10年ぶりの低水準に落ち込み、養豚企業の赤字も拡大している
中国系カナダ人の女性はNATOでの実習中にスパイ活動を行った疑いで逮捕された。中共が海外人材を利用してひそかに情報を収集する手法に、改めて批判が集まっている
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も