自民党の高市早苗新総裁 Getty Images

自民・高市新執行部が発足 党四役の二人は麻生派 総裁選4位の小林氏も起用

自民党は7日午前、臨時総務会を開き、新たな執行部人事を発表した。

党四役では、幹事長に鈴木俊一総務会長(72)、総務会長に有村治子参院議員(55)、政調会長に小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、選対委員長に古屋圭司元拉致問題担当相(72)を起用する。

有村氏は総裁選で高市氏の推薦人を務め、古屋氏は推薦人代表だった。鈴木氏と有村氏は麻生派に所属。総裁選で4位となった小林氏は経済安保分野などで高市氏と政策的な距離が近く、決選投票で「高市氏に投票した」と明言している。

▶ 続きを読む
関連記事
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
レアアースの輸出制限や安価な中国製品の世界市場への流入など中共政府の政策が世界経済に混乱をもたらしている。そうした中、ブリュッセルで日本とEUがハイレベル経済対話を開催。貿易・産業政策や経済安全保障に関する協力を協議した
米FBIのパテル長官は原和也内閣情報官と会談し、高市政権が進める「国家情報局」新設への歓迎と連携強化を表明した。サイバー防衛や防諜、テロ対策の分野で日本を全面的に支援し、日米の情報連携をさらに強固にする姿勢を示している
グラス駐日米大使が、高市政権の外交を「安倍氏の遺産を発展させたもの」と絶賛。提唱から10年を迎えた「自由で開かれたインド太平洋」構想を軸に、日米同盟の深化と中国への抑止力強化が進む現状を解説
日本と南アフリカの外相会談が行われ、両国が連携する重要鉱物のサプライチェーン強化や、エネルギー分野の脱炭素化、世界の平和に向けた協力など、両国のパートナーシップが強化された