崩落したホテルの屋根(左)と、壁を突き破ったテスラ車(右)、2025年10月と8月、中国。(映像よりスクリーンショット)
屋根が落ち、壁が抜けた。残ったのはため息だけ。

地震もないのに屋根が落ちた! 時速十数キロの車が壁を突き破る=中国【動画あり】

「おから工事(豆腐渣工程)」と呼ばれる中国の手抜き工事は、いまや世界にその悪名を轟かせ、もはや誰も驚かない。崩れるはずのない屋根が崩れた瞬間、人の口から反射的に出るのは「またおから工事か!」の一言。ここまでくると、もはや証拠も分析もいらない。それでも人は断言する。倒れた校舎、落ちてくる屋根、割れた橋、沈んだビル。安全基準、良心、そして希望までもが、とっくに崩れ落ちている。

10月初旬、江蘇省連雲港市のホテルが屋根ごと崩れ、結婚披露宴を開いていた4組の家族が瓦礫の下に埋まった。祝福の場は一転して、救助の現場と化した。現場となった「名家厨房酒店」は、地元で人気の宴会場だった。

 

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