警察官を語る詐欺が増えている(shutterstock)
沈黙する政権への疑念

中国で詐欺氾濫 被害者「当局は何もしてくれない」

中国ではいま、電話やネットを使った詐欺が爆発的に増えている。被害者は「当局は何もしてくれない」と訴え、怒りと絶望が広がっている。

貯金を失い、借金を背負い、家庭を崩壊させた人も少なくない。中には、詐欺被害で命を絶つケースも報告されている。それでも中国共産党政権は十分に対応せず、人々の間には「共産党統治の国家では被害者ほど報われない」という失望が広がっている。

手口は多彩で、しかも巧妙を極める。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の若者の間で爆発的に広まった「死んだ?」という名の生存確認アプリ。なぜ若者たちはこれに飛びついたのか
専門家によれば、張又侠氏の粛清は完了しておらず、状況は依然として不透明である
洗車中にEVが出火、店は全焼。 それでもメーカーは「車も電池も問題なし」。 中国各地で整備工場がシャオミEVを拒否し始めた 逃げ出したのは消費者ではなく、現場だった。
台湾検察は、中国共産党のスパイ組織構築に関与したとして、元行政院職員を含む台湾人男性2名を起訴した。中国の「統一戦線」戦略による浸透工作の一例であり、検察は主犯格に対し懲役10年以上を求刑している
蛇口を閉め忘れただけで家の中が全面凍結。中国東北の冬、想像以上に容赦なかった。寒さの次元が違う