白い煙が立ちこめる北海市の市政府庁舎前、2025年11月24日、中国南部・広西チワン族自治区北海市。(映像よりスクリーンショット)
現場映像は即削除 それでも「怒りの矛先が変わり始めている」?

中国で市政府に車突入 真相封殺で異様な沈黙が広がる【動画あり】

中国南部の広西チワン族自治区北海市で11月24日、政府庁舎の正門に乗用車が突っ込む異例の事件が起きた。

現場では武装警察が発砲し、白い服の男性を車から引きずり出し拘束した。だが映像はすぐに削除され、関連情報は一切閲覧できなくなった。

事件後、ネット上では完全な沈黙が強いられ、市民の間では「よほど理不尽な事情があったはず」との声が静かに広がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の大学で実験室爆発。院生が指3本を失う大けが。大学は「無断実験」と強調したが、ネットでは「学生への責任転嫁では」と批判が噴出している
中国で豚が余りすぎて価格が暴落。「育てるほど赤字」となり、繁殖をやめる農家も
中国・黄山の観光地で、高齢者が記念写真を撮ろうとスマホを開いた。ところが30秒で広告が20回表示され、あげく誤ってアプリまでダウンロード。結局、思い出の一枚は撮れなかった
「受け取った賞与を返してください」。北京の病院で、支給済み賞与の返還と給与停止を求める通知が拡散。中国では「毎月給料が出る」という当たり前が揺らいでいる
「もうやってらんない」中国トップクラスの名門大学の院長による、たった一言の辞職届が話題に。辞任よりも、この本音に「自分もそう言いたい」と共感が広がった