IPACで欧臓器収奪防止のための声明発表 各国議員が中共非難
「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」は11月8日、ベルギーのブリュッセルで年次サミットを開催し、「ブリュッセル声明」を発表した。サミットでは複数の重要な決議が採択され、その中には臓器収奪を防止するための国際基準を定めた立法意思に関する声明も含まれている。この声明には、中共による臓器収奪の犯罪を強く非難し、被害者として法輪功学習者やウイグル人などが挙げられた。さらに声明は、各国政府に対し、関連機関との協力を禁止する法整備を求め、加担者を制裁対象リストに加えるよう呼びかけている。
IPACの年次サミットは8日、ブリュッセルで開催され、「ブリュッセル声明」が正式に発表された。声明では、一連の重要な決議と立法意思に関する声明が示され、その中の一つに新たな国際基準と明確な政策提言が盛り込まれている。目的は、医療倫理の維持と人権の擁護、そして各国が臓器収奪という犯罪の共犯とならないようにすることにある。
声明によると、複数の信頼できる証拠により、中国国内では国家主導または黙認のもとで臓器の収奪が行われていることが明らかになっている。法輪功学習者やウイグル人、その他の少数民族や良心の囚人が主な標的となっていると指摘されている。出席した議員らは、この行為を一斉に非難した。立法意思に関する声明はまた、各国が責任を持って自国の国民や医療システム、機関がこの重大な人権侵害に直接的・間接的に関与しないよう防止するよう求めている。
関連記事
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インドのニパ感染2人確認でアジア警戒
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。