(台湾通訊社)

災い転じて福となるか 浜崎あゆみ上海公演キャンセル後 台湾からコンサート依頼

中国・上海公演が11月29日に直前で中止され、その後、無観客でステージに立ち、ファンへのメッセージを投稿した浜崎あゆみのプロフェッショナルな姿勢は国内外で称賛を集めた。SNS上では「胸が熱くなった」「カッケー」などの声が相次いでいる。台湾国営メディアのフォーカス台湾が伝えた。

中国共産党政府の常軌を逸した日本への外交攻撃に巻き込まれた形になってはいるものの、今回のトラブルは浜崎あゆみにとって、かえってチャンスを広げる結果となるかもしれない。

12月1日、上海公演が中止がされた後、台北市の蒋万安 市長と高雄市の陳其邁市長が相次いで台湾に招請する意向を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告
香港で国家安全法違反の疑いにより独立系書店が摘発され、台湾から持ち込まれた「禁書」が問題視された。一方で台湾では同書の購入が急増し、ベストセラーとなるなど対照的な動きが広がっている
台湾は海巡署向けに海上無人艇25隻と無人水中航走体2隻を調達する計画を進めている。米国企業の技術を活用し、中共による台湾周辺海域での活動拡大に対応する狙いがある
中共寄りの愛国主義的ネットユーザー「小粉紅」とみられる中国広東省の男性が、台湾への入境許可証をSNSに投稿し、中華民国国旗や名称を改ざんしたとして通報された。中華民国移民署は入境許可を取り消したという
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる