クリスマスツリーの前で記念撮影する人々。2025年12月15日、東京都港区六本木の公園。(Philip Fong/AFP via Getty Images)
宗教や国を越えて人々が見上げる冬の光

【写真特集】世界を照らすクリスマスの灯り

クリスマスは、救い主イエス・キリストの降誕を待ち望み、お祝いする礼拝から始まった。長い年月を経て、今では文化や国境を越え、世界中で分かち合われる喜びの時となっている。街を彩るツリーやイルミネーションの輝きは、「世を照らす光」という歴史的な意味を宿しながら、現代の暮らしの中にも希望を届ける灯りとして親しまれている。

宗教や国は違っても、灯りの前で立ち止まり、空を見上げる気持ちは共通しているように見える。家族のこと、離れて暮らす人のこと、この一年の出来事や、これからの時間。人それぞれが、心の中に思いを抱きながら、静かに光を見つめている。

言葉は交わさなくても、祈るような気持ちで同じ灯りを見上げる時間がある。本稿では、そんな思いが感じられる各国のクリスマスの風景を、写真で紹介する。

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