映画「長春」日本巡回上映 観客が語った「涙と敬意」
2025年12月、世界人権週間の前後に、アニメーション・ドキュメンタリー映画「長春」が、関東、福岡、東広島、広島、島根など日本各地で上映された。脚本を担当し、本作の中心人物の一人としても登場するコミックアーティストの郭競雄(大雄・ダーション)氏は複数の会場を訪れ、観客との交流やサイン会を行った。会場は終始、誠実で温かな雰囲気に包まれた。
「長春」は、2002年に中国・長春市で発生したテレビ放送への割り込み事件を基に、アニメーションとドキュメンタリーを融合させた手法で制作された作品で、中国における法輪功学習者への迫害の実態を描いている。真摯な感情表現とユニークな映像表現は、各地の観客に強い印象を残した。
衆議院議員秘書の伊藤真二氏は鑑賞後、中国で行われている強制臓器収奪を含む法輪功への迫害について「その弾圧の仕方がいかにひどいものであったかを感じた」と語り、「人が人に対して行うものとは思えず、動物を扱うかのような極めて野蛮な手段だ」「中国共産党(中共)の意に反する者は人間として扱われていないと強く感じた」と指摘した。
関連記事
東京大学社会科学研究所が発表した「外国人の受け入れに対する意識はどう変化しているのか?」で、外国人のさらなる受け入れに反対する人の割合が2026年に56.3%となり、過半数に達した。
全国20都府県に広がるクビアカツヤカミキリ被害。桜並木を守るため、各地で伐採が進む。外来害虫が突いたのは、日本の桜景観が抱える構造的な弱点だった
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している