12月13日午後、広島市で開催されたアニメーション・ドキュメンタリー映画「長春」の上映会場では、大雄氏が観客と交流(肖蕾/大紀元)

映画「長春」日本巡回上映 観客が語った「涙と敬意」

2025年12月、世界人権週間の前後に、アニメーション・ドキュメンタリー映画「長春」が、関東、福岡、東広島、広島、島根など日本各地で上映された。脚本を担当し、本作の中心人物の一人としても登場するコミックアーティストの郭競雄(大雄・ダーション)氏は複数の会場を訪れ、観客との交流やサイン会を行った。会場は終始、誠実で温かな雰囲気に包まれた。

「長春」は、2002年に中国・長春市で発生したテレビ放送への割り込み事件を基に、アニメーションとドキュメンタリーを融合させた手法で制作された作品で、中国における法輪功学習者への迫害の実態を描いている。真摯な感情表現とユニークな映像表現は、各地の観客に強い印象を残した。

衆議院議員秘書の伊藤真二氏は鑑賞後、中国で行われている強制臓器収奪を含む法輪功への迫害について「その弾圧の仕方がいかにひどいものであったかを感じた」と語り、「人が人に対して行うものとは思えず、動物を扱うかのような極めて野蛮な手段だ」「中国共産党(中共)の意に反する者は人間として扱われていないと強く感じた」と指摘した。

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