中国・杭州の公園で、ツルの親子がドローンに接近され、父ツルが空中で蹴り落とす場面。ドローンは蓮池に落下した。(動画のスクリーンショット合成)
近づきすぎたドローンに父ツルが静かな一蹴

中国でツルがドローンを撃墜

中国・杭州市余杭区の南湖公園。冬の午後、湖畔の蓮池でツルの家族は静かに羽を休めていた。父は周囲を見張り、母は羽づくろい、子はうとうと昼寝。これ以上ない平和な時間である。

そこへ、ブーンという軽い羽音が割り込んだ。ドローンだ。

最初は少し離れた場所を旋回するだけで、ツルたちも知らん顔。父ツルも首を少し伸ばしただけで動かなかった。

だがドローンは距離感を誤った。向きを変え、速度を上げ、ぐんぐん近づく。10メートル、5メートル、そしてほぼ目の前。もはや撮影というより挑発である。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
北京首都国際空港は旅客数で長年中国首位だったが、現在は巨額赤字に陥り、ここ6年間の累計損失は115億元に達した。複数の分析では、この赤字は中国共産党総書記習近平の政策判断と関連しているとの見方が出ている
中国では旧正月を前に、多くの人が帰省して家族と過ごすのが習慣である。しかし各地では、賃金の未払いで帰省できない出稼ぎ労働者が各地で見られる
中国共産党が解体した場合、中国はどのような国家になるのか。米国在住の著名な人権活動家が、中国の将来を民主化、自由化、官僚特権廃止、私有財産保護、歴史公開などの観点から予測している
七つの太陽と光の輪。2026年は中国で「赤馬紅羊」と恐れられる動乱の年である。