中国共産党の中枢である中南海。 (Mark Schiefelbein - Pool/Getty Images)
習政権が中国に残したもの

習近平批判文 海外投稿企画で入賞

「習近平への公開書簡(致習近平的公開信)」と題した、習近平政権を批判する長文が、海外サイトの投稿企画で入賞した。

この文章は、2025年に海外の中国語系メディア 中国行動 が実施した募集企画「致各界人士系列公開信(各界の人々に向けた公開書簡シリーズ)」で、三等賞を受賞した。

作者は「沫文」と名乗り、文章では特定の事件ではなく、習政権下で中国社会がどう変わったかをまとめて批判している。

▶ 続きを読む
関連記事
1月3日、米軍はベネズエラの首都カラカスを急襲し、ニコラス・マドゥロ夫妻を生け捕りにしてニューヨークへ移送、裁 […]
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。