ドイツのメルツ首相 (Ludovic MARIN / POOL / AFP via Getty Images)

ドイツ首相 イラン政権は「数日か数週間で崩壊」

ドイツのメルツ首相はインド訪問中の1月13日に、イラン当局による民間人に対する流血の弾圧を厳しく非難し、イラン政権は崩壊まで「数日か数週間」の段階にあるとの認識を示した。

メルツ首相は「武力に頼らなければ統治を維持できない政権は、すでに終わりに近づいている。われわれは今、その政権の最後の数日、あるいは数週間を目の当たりにしていると信じている。いずれにせよ、この政権は国民の選挙によって与えられた正当性を失った。国民はこの体制に対して立ち上がっている」と述べた。

さらにメルツ氏は、ドイツはアメリカおよびヨーロッパ各国政府と緊密に連携し、イラン情勢を注視していると説明。この混乱が平和的に収束することを望んでいると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の国家安全局は、中共による対台湾認知戦が長期的に激化しているとする報告書を公表した。生成AIや不正アカウントなど5大手法で世論浸透を図り、社会分断と国際的支援低下を狙っていると警告している。
1月14日、タイ東北部で重大な鉄道事故が発生した。高速鉄道工事に使用されていたクレーンが倒壊し、走行中の旅客列車に衝突、少なくとも22人が死亡
米シンクタンク幹部は、米国がイランに軍事介入する場合の現実的な可能性として、ミサイル施設、打ち上げ拠点、無人機工場への攻撃で現体制の軍事力と資金源を弱体化させる3つの打撃案を示した
当初ベネズエラへ原油を積みに向かう予定だった中国の超大型タンカー2隻が、北大西洋で数週間停泊した後、現在は進路を転じてアジアへ引き返している。