新唐人テレビ

子どもたちは何を学ばされているのか 映画「大洗脳」の警鐘

現代の教育において、学生たちは実際に何を学んでいるのであろうか。それは知識と人格の涵養なのであろうか。それとも、知らぬ間に刷り込まれていくイデオロギーなのであろうか。カナダの若手監督マイルズ・ヴォシリウス氏によるドキュメンタリー映画「大洗脳(The Great Indoctrination)」は、こうした根源的な問いを観客に投げかける作品である。新唐人テレビはこのほど、ヴォシリウス監督に単独インタビューを行い、彼が自身の成長過程で得た気づきや、次世代の教育の在り方について社会に訴えたい思いを聞いた。

ヴォシリウス監督にとって、ドキュメンタリー映画『大洗脳』は机上の理念から生まれたものではない。むしろ、自らの成長と学びの過程で徐々に形づくられた深い省察の結晶であるという。彼は、もともと真理と人格の探究へと学生を導くはずだった教育が、いつの間にか本来の目的から逸脱してしまったと語っている。

ヴォシリウス氏は「現代の(カナダの)教育システムは、学生に社会主義的な同調意識を植えつける仕組みになっている。教育から神や基本的な道徳を取り除けば、人々は真理や美を求めて学ぶ心を失い、将来の職業のためだけに勉強するようになってしまうのだ」と述べた。こうした教育の変化によって、教室がイデオロギーの戦場と化し、学校が迷走と混乱に陥っていると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
米メディアの報道によると、イランは3月2日に爆撃機「スホーイ24(Su-24)」2機を出撃させ、カタールに位置する中東最大の米軍基地およびカタールの重要天然ガス施設への空爆を試みた。攻撃目標まで残り約2分の地点でカタール空軍が緊急発進した戦闘機「F-15」により撃墜した
英メディアの報道によると、イスラエル軍は事前に幹部が休暇に入ったかのように装い、イラン側の警戒を緩めたうえで、最新型の「ブルー・スパロー・ミサイル」を用いて奇襲攻撃を実行したという
偽ブランドの93%が中国関連。米国が「偽ブランド・海賊版の問題市場リスト」を公表
米トランプ大統領は3月5日、イランの次期指導者の選定に自ら関与する必要があるとの考えを示した。トランプ氏は「ハメネイ師の息子は軽量級だ。私は人事に関与しなければならない。ベネズエラでデルシー(ロドリゲス)暫定大統領の選定に関与したケースと同様だ」と述べた
ハドソン研究所のジネブ・リブア研究員は、「壮絶な怒り作戦」が習近平と中共の戦略構想に多方面で深刻な打撃を与えたと指摘し、習近平は対応に追われ、中南海の指導部も足並みを乱している