5677人が不正合格 道路に放たれた「危険なドライバー」たち
中国で「金で買える運転免許」
中国で運転免許が事実上「商品」と化していた実態が、裁判文書により明らかになった。
舞台は河南省の都市、漯河市(らがし)である。現地の自動車教習所の校長が中心となり、組織的に試験で不正行為を行い、数千人を不正手段で合格させていたことが判明した。
公開された判決書によると、この教習所では2017年以降、校長が副校長や試験場の管理関係者らと結託し、超小型カメラや信号送信機、耳に入れる超小型イヤホンなどを使用して、学科試験や技能試験で受験者の不正を手助けしていた。
関連記事
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した
中国共産党(中共)の「両会」は12日に閉幕し、すでに10日が経過したが、中共の党首習近平は、例年通り3月中旬に北京を離れて視察を行うことがなかった。これがメディアの注目を集めている。
かつての「世界の工場」中国・東莞の変貌を通じ、深刻化する経済減速の実態に迫る
イランのホルムズ海峡封鎖を受け、中国共産党は「中国船は安全」と宣伝してきたが、大手海運・中遠海運(COSCO)がペルシャ湾での8隻足止めを認めた。当局の虚偽宣伝と過酷な現実の乖離を、ネット上の皮肉と共に報じる
中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡封鎖の影響で、中国のガソリン価格が過去最大級の暴騰を記録した。物流コスト増による経済への打撃とA株の大暴落が起きており、エネルギー安全保障の構造的弱点が露呈している