(左)レンガの壁で完全にふさがれた商店の入口。(右)撤去後、道路上に散乱したレンガの跡。2026年1月、中国・貴州省畢節市。(映像よりスクリーンショット)
短時間で完結した封鎖騒動

中国で起きた「謎の事件」 深夜の商店街に壁が出現 そして消えた

これは中国で実際に起きた、「謎の事件」である。

「事件」が起きたのは、中国・貴州省畢節市(ひっせつ-し)の商店街。

1月29日の夜11時ごろ、通り沿いに並ぶ十数軒の店舗の入口が突然レンガの壁で塞がれた。

作業は大人数で行われ、動かぬ映像記録も残っている。

作業員が黙々と壁を積み上げていた。

翌朝、店主たちが見たのは、昨日まで確かに存在していた「入口」が消えた光景だった。

早朝に仕込みのため店に入っていた飲食店の店主が、壁によって店内に閉じ込められていた。そう、壁は、人が中にいる状態で完成していた。

▶ 続きを読む
関連記事
中共当局による懸賞付き指名手配を受けた台湾のインフルエンサー八炯氏が、海外の中共領事館で出頭を試みたものの受け付けられず、その様子を収めた動画が注目を集めている
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した