米在住の人権派弁護士、陳光誠氏(Lynn Lin/Epoch Times)

人権弁護士 元中共記者王志安を名誉毀損で提訴 東京地裁で2月10日開廷

アメリカ在住の人権弁護士、陳光誠氏が、日本在住の元中国共産党(中共)中央テレビ記者・王志安を名誉毀損で提訴した。訴訟は2月10日、東京地裁で審理される予定だ。

陳氏は6日、X上で声明を発表し、2025年12月24日に東京地裁に王志安を提訴し、虚偽の情報による誹謗中傷を理由に3億3千万円の損害賠償を求めたことを明らかにした。裁判所はすでに訴えを正式に受理し、2026年2月10日の開廷を決定している。

発端は2025年8月、王志安がYouTube上に投稿した動画で、「陳光誠氏は失明しておらず、視力は正常だ」と繰り返したことにある。

▶ 続きを読む
関連記事
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った
羽田空港に着陸しようとしていた全日本空輸(ANA)機と、国土交通省航空局の飛行検査機が接近し、ANA機の空中衝突防止装置(TCAS)が作動していたことが分かった。