2025年10月20日に中国共産党の最高指導部による重要会議「四中全会」が北京で開催予定。イメージ写真(Feng Li/Getty Images)

習近平 上級軍指導者粛清前に北京衛戍区の掌握強化

上級将官2人が失脚する直前、要衝の警備ポストが補充されたことについて、アナリストは内部闘争に備えた事前準備の可能性を指摘する

 

中国共産党(中共)指導部は、上級軍指導者2人が突如粛清される数週間前、首都の安全保障を統括する長らく空席だった司令ポストをひそかに補充していた。この異例の人事は内部権力闘争に向けた事前準備を示唆する可能性があると、複数のアナリストが大紀元に語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共) 中央軍事委員会の序列2位とされる中央軍委副主席の張又俠が拘束された後、中共党首で中央軍委主 […]
何百万人もの疑いを持たない米国人のデバイスからプロキシ・マルウェアが除去された。しかし、さらなる対策が必要である
中国の軍トップ2名の失脚直前に北京の治安の要職が入れ替えられた。アナリストはこの動きを、内部抗争に向けた事前の準備だと指摘している
習近平による軍の粛清が、台湾侵攻の計画に与える影響を分析。指揮官追放による実戦能力の低下、兵站の不備、経済制裁のリスク、米軍の抑止力を詳述し、強行軍が共産党崩壊を招く危険性を指摘する解説記事