軍粛清の最中 習近平がトランプ氏・プーチン氏と同日に電話会談 国際的支持取り付け狙いか=専門家

中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した。

複数のアナリストは、今回の動きは中央軍事委員会副主席だった張又俠の失脚を巡る党内の激しい権力闘争のさなかに行われたもので、習近平党首が対外関係を通じて自らの権力基盤を固め、国際的な支持を取り付けようとする試みを反映していると指摘している。これにより、党内の権力危機が浮き彫りになったとの見方もある。

中国外務省は、習近平が2月4日、プーチン大統領およびトランプ大統領とそれぞれ電話会談を行い、両首脳を中国に招待したと発表した。

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