張又侠拘束の余波 主要軍区の人事で習近平が側近固め
中国共産党(中共)の政局が混乱し、各界が動向を注視している。中央軍事委員会副主席の張又侠、軍委委員の劉振立が拘束された事件の前後、北京衛戍(えいじゅ)区や上海警備区など省級軍区の主要ポストで人事異動が相次いだ。
専門家の間では、張又侠と劉振立に対する調査開始を契機に、北京政界が前例のない政治的混戦に突入したとの見方が広がっている。関係筋によれば、習近平も強い不安に包まれているとされ、馬年は党内抗争が一段と激化する年になるとの観測が浮上している。
上海市司法局の公式サイトによると、2月12日、中国の旧正月前に同局の上海市司法局党委書記・局長の顧全と上海市司法局副局長・監獄管理局党委書記の王東晟らが武警上海総隊を慰問し、孟祥錫少将が接待した。孟祥錫が武警上海総隊司令として公式に確認されたのはこれが初めてである。
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