華やかな舞台の裏で広がる違和感
中国の旧正月特番に批判噴出 ロボットだらけで笑えず?
中国で旧正月の恒例行事となっている国営放送の大型音楽番組「春晩」(2月16日放送)が、今年は思わぬ形で物議を醸した。視聴者からは「4時間見て一度も笑えなかった」「もうやめてもいいのでは」といった厳しい声が相次いだ。
番組への不満は内容だけにとどまらない。動画サイトのビリビリは「リアルタイムで画面に流れるコメントを開放する」と事前に告知していたが、実際には批判的な投稿が表示されなかったという指摘が広がった。
視聴者が試しに「つまらない」と書き込んでも画面に出ず、「面白い」と変えるとすぐ表示されたという。そうした様子を検証する動画まで出回り、「下手だ」といった直接的な表現は弾かれた一方、言い換えれば通るという「抜け道」まで共有されている。
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